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1脳卒中リハビリに必要な基礎知識
脳機能の理解や脳画像の見方、触診や歩行、嚥下などの各身体機能の知識、脳卒中患者様との関わる際のコミュニケーションの取り方など、脳卒中リハビリに関わるうえで必要な基礎的な知識の習得を目指します。学習方法は主に配信される30分~2時間程度の動画が中心で、脳卒中リハビリに関わる文献紹介、臨床応用する際の思考過程などをブログなどで定期配信!
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2治療に必要な直接的な実技指導
脳卒中患者様への治療において重要な原理原則(触り方のポイントや触診技術、動作観察のポイントなど)を理解し、具体的な症例の問題点に対してどういったハンドリングスキルが必要かをオンラインでのセミナーや動画配信、場合によっては脳外臨床大学校のメンバー限定のオフライン(リアルな場)での直接的な実技指導を行います。セミナーでは直接聞けない内容が盛り沢山な内容です!
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3セミナー運営や企画&講師育成
実際に脳外臨床研究会の講師を招いてのセミナー運営やセミナー企画を行い、病院では経験できないセミナー運営のやり方を学びます。またインプットだけでなく、相手に伝える(講師や後輩指導など)に必要なプレゼンスキルや資料作成のポイント、思考のまとめ方などが学べる講師育成講座にてアウトプットの場の提供、ゆくゆくは脳外臨床研究会のメンバーとして講師デビューも目指していけます!
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4合宿やイベントを通してリアルな場でのガチな臨床トーク
脳機能や脳画像だけじゃなく、触診や歩行、嚥下などの脳外臨床研究会の講師陣と共に学べる場としてサークル活動のような定期的な集まりを通しての勉強会を実施しています。また他のメンバーとの情報交換会や質疑応答が自由にできるFacebookグループを作り、ともに学べるコミュニティーを形成し、日々の成長を全面的に後押しします!季節ごとのイベントや合宿などでリアルに出会える環境の提供を積極的に行っていきます。
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5病院セラピストの枠を飛び越えたビジネススキルやマネージメントスキルの構築
脳外臨床研究会の会長である山本が立ち上げた脳卒中専門リハビリステーション(自費)を通して学んだ、病院セラピストでは経験できない独立に関する話や、ビジネス的な観点からの知識や思考力の話、後輩指導にも活かせるマネージメント論などの様々な話が聞ける場の提供を行い、頑張るセラピストの応援&バックアップをしていきます!
脳外臨床大学校はオンラインを通して、
患者様をフルリカバリー(全人間的復権)するために、
山本秀一朗を中心とした脳外臨床研究会の講師メンバーが、
臨床で実際に使っている知識や技術を動画配信として提供するとともに、
これから脳外臨床研究会が行っていく様々な
プロジェクトを見届けたり、場合によっては参加したりして、
病院では体験できないことを学び、
成長することを目的としたオンラインサロンです。
現在は3つのクラスに分けられており、
無料クラス(200人程度):月に数本の動画アップ
有料クラス(100人程度):月に12本の動画がアップ
VIP(50人程度):全動画(2020年7月現在100本程度)視聴可能
Facebookグループでの活動・各種分科会参加
として活動しております。
各クラスのコンテンツに関して、
詳しくはこちらのページより
詳細をご確認ください。
山本秀一朗(作業療法士)
脳外臨床研究会 会長
株式会社脳PLUS 代表取締役
Q.山本秀一朗って、実際はどんな人なのでしょうか?
A.山本秀一朗は、一般の総合病院で8年間作業療法士として働いてきました。
何か特別な環境にいたわけでもなく、25人程度のスタッフの中で臨床を行い、皆様と同じように働いていました。
9年目に人生を左右する患者様と出会い、そこで地域で働くことを決めデイサービスの立ち上げから運営を約2年間行い、現在の脳卒中専門の自費の治療院として株式会社脳PLUSを設立しました。
セミナー講師は約10年ほど前から『知識と臨床のブリッジング』を合言葉に実施し、特に大学院に行き何かを研究したわけでもなく、特殊な場所で勤務していたわけでもありません。
本当に患者様を良くしたいという一心でリハビリに向き合ってきた人物であると言えます。
セミナーにご参加頂く皆様にとっての山本の名言と言えば、セミナー開始時に『僕の話は嘘だと思って聞いてください!』ではないでしょうか?
誰しもがセミナーに初めて参加した際に、この言葉を聞くとビックリされますが、話を聞いていくとその意味が理解できるかと思います。
最新の知見や知識、難しい用語や理解できない知識を伝えるのではなく、山本自身が臨床で実際に使ってきた内容を、どう解釈したのか、それをどう臨床に結び付けていくのかということをお伝えするのがセミナーの一つの特徴ではないでしょうか。
現在は、自身の治療院である『脳卒中専門リハビリステーション』でのリハビリ提供と全国でセミナー活動を行いながら、患者様とセラピストを繋ぐためのプラットホームの作成や脳卒中患者様へのリハビリにつながる評価や治療などを開発しています。
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