山本の独り言

目標達成のために必要なこと

アウトドアよりインドアが好き
寝ていることが何よりの幸せ
脳卒中難民0を目指す山本です。

 

さて、今回は自分のセルフイメージについて
お伝えしたいと思います。

みなさんは、自分のセルフイメージって
考えたことがありますか?


そもそもセルフイメージとは何なのか?
少し明確にしておくと
自分について抱いているイメージ
のことです。


つまり自分自身が、自分のことをどう捉えているのか?
といくことに繋がります。

 

よく夢を大きく持てという話を耳にします。
僕もこれはかなり共感できます!

脳は、目標達成を目的として
注意機能を使い行動・行為を行うものです。

そのため、行動の量・質などは
目標によって変化します!

例えば、甲子園に行きたい人と
県大会一回戦突破では
個人の能力の違い以上に
行動の量や質が大きく変化してきます。

これは患者様も同じで、
最終目標が自宅復帰の方
趣味を楽しみたい方では、
同じ歩行でも、
歩行の質などの内容は全く変わってきます。


そのための病棟での取り組みや
リハビリにおける会話の質までも
大きく変化するのを体験したことが
あると思います。


ですので、目標を大きく掲げること
必要です。

ちなみに、その際の目標設定のポイントは
セラピストが何を最終目標にするかではなく、
本人が決める必要があります。

つまり、セラピスト主体ではなく、本人の意思が必要
ということになります。

実際にこれは様々な論文などでも裏付けられていて、
目標を本人が具体的に持つか持たないかで、
それに対する達成度合いに違いが起こるということも
報告されています!

脳はあくまで、自分の思いに対する目標を
達成するためにできています。


人に決められてたてた目標は
他者の誘導なしには
達成することはできません。

ここで、もうひとつポイントとなってくるのが
自己で目標設定しているのに
その目標が達成できないということです。

同じように自発的に目標を設定しているのに
なぜ、それに向かって達成できる人と
途中で投げ出したり、諦めたりして
それに向かっていけない人がいるのか?

その違いがセルフイメージなのです!

みなさんが目標を立てたとき
どんなイメージを目標と一緒に
思い浮かべていますか?

目標を達成できない人の特徴に
『こんな目標達成できたらいいな〜』
と他人事のようなイメージを思い浮かべていませんか?

イメージは脳の中でのシュミレーションです。
この段階で具体的かつ成功イメージを持てなければ
その段階で脳は目標達成することを諦めて行動してしまいます。
そして、これは無意識に行動の質に現れます!

逆に、イメージの中でうまく出来ることは
実際にもうまく行きます。

このイメージこそがセルフイメージなのです。

簡単にいうと、
目標を立ててそれを達成できるイメトレをしなさい。
となります。

これが個人でできれば、必ず達成することができます。

しかし、イメージはできるけどそれが継続できないというのが
人の常です。

こんな時に大切になるのは何だと思いますか?

それが、同じ目標を共有する仲間
プラスのセルフイメージを共有しあうことです。

一人で行っていると、これでいいのか?
という不安がやってきます。

患者様も、

  • これで治るのか?
  • 本当に良くなるのか?
  • 歩けるようになるのか?

このポイントで、自分のセルフイメージを超えて
自分の可能性を信じてくれる仲間や
セラピストが必要となります。

決して
『そうだよね・・・・なかなかできないよね・・
しんどいよね。わかる!私もそうやから・・』
と言って下がっているセルフイメージを
共有する仲間のことではありません。

この低いセルフイメージの共有は
その場の安心や関係性構築のための
一時的な共有になっても
それ以上にはなりません。

そうではなく、
『今しんどいのは、今から成長するための最後の試練。
あなたなら、それを必ずクリアできる。私も負けずに頑張るわ!』
というように相乗効果のある仲間こそ
今後自分を成長させてくれる大切な人になってきます。

そんな仲間を
3月からスタートする
脳外臨床大学校『BSC college』で見つけてみませんか?

本当の仲間がここにはいます!

脳外臨床大学校についてはこちらもご覧ください!

オンラインサロン チラシ(1)


全ては、頑張っているあなた、

そして、脳卒中リハビリで悩む患者様のために!

現場からは以上です。

こちらも見てね!

脳画像

2019/9/25

脳卒中評価のポイント

問題点をみつけるための知識の使い方や評価のポイントをお伝えします。

脳画像

2019/10/8

視床出血例における評価と脳画像(10/8配信)

視床出血症例を例に脳画像の見方や機能を説明しています。

脳画像

2019/9/25

基底核・視床の機能

基底核や視床の機能、運動麻痺などをどのように評価すべきなのか?

脳画像

2019/12/23

服装が与える姿勢

OTの視点からみる脳機能から考えた服装による姿勢への影響とは?

脳画像

2019/12/23

ADLに汎化しないのはなぜか?

どうすればリハビリ効果が病棟や在宅生活などで汎化されるのか?

-山本の独り言

Copyright© 脳外臨床研究会 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.