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脳卒中に特化した治療方法を考える①

昨年、七月にあった選挙にて
自由民主党・日本維新の会から出馬した
療法士議員が共に落選

その結果、
訪問リハビリテーションと開設という
初めてリハビリが中心となって
事業を行えるチャンスを
なくしたにも関わらず、
ほとんどのセラピストが
この現状を知らないという状況に
業界の閉塞感を感じている
脳卒中難民0を目指す山本です。

 

セラピストの給料は、
保険で賄われているため
保険点数が上がらない限り、
売り上げ(リハビリをした単位数)に対して
給料に中々反映されません。

その全ては厚生労働省によって
握られているわけです。


これを変えれるのが、
国会議員であるにも関わらず、
リハビリ業界は団結して
なぜそれに取り組まないのか
少し不思議に思っている所存です。

 

ただ、自費診療を行っている僕としては
優秀な人材が今後
自費部門に流出してくることで
(※病院では、キャリアをアップすることが困難なため)
さらに、しっかりと
リハビリして欲しい患者様に
良い治療を提供するための
基盤が整いつつあると感じています。

さて、今回は
FCにおける治療方法
についてです。

そもそもFC(フランチャイズ)とは何のか?

FCとは

一方が自己の商号・商標などを使用する権利、自己の開発した商品(サービスを含む)を提供する権利、営業上のノウハウなど(これらを総称してフランチャイズパッケージと呼ぶ)を提供し、これにより自己と同一のイメージ(ブランド)で営業を行わせ、他方が、これに対して対価(ロイヤルティー)を支払う約束によって成り立つ事業契約である。

Wikipediaより

つまり直営店がベースあり、
その仕組み(ノウハウなど)を基に、
加盟店でも同じような
仕組みで店を展開していく
イメージです。

まさにマクドナルドやチェーン店のラーメン屋などが
それにあたりますね。

今回のテーマである
FCにおける治療方法とは
僕たちが運営している
脳卒中専門リハビリステーション
ノウハウを
同じ『リハビリ難民を0にしたい』
と思ってくださる方に
提供して運営してもらう
仕組みのことです。

先週からついに
リハビリ難民を0にするために
全国にFC店を作る取り組み
始まりました。

実店舗を作っていくため
体験から評価、目標設定、治療の流れ
学んでもらい、

しかも
誰でも結果が出せる仕組み
が問われるわけです。

 

リハビリというと
評価方法はあっても
評価から統合と解釈
そして治療方法までつなげることを
システム化するのは
かなりの難題です。

※これは病院内で全セラピスト
(1年目から10年目以上のセラピスト)が
同じように評価から治療までを展開する
ということです。

 

また、セラピストとして
オーダーメイドを基本としているので
セミオーダー(HOW TO)的
リハビリを提供することへの
抵抗感もかなりありましたが、


同じ質を担保した店舗を
展開するためには、
このセミオーダーなリハビリプランも
作成することが必須となります。

 

となった時に
この作業をしていてわかったことは
どの程度問題に対して
リハビリ方法を持っているのか?

これがかなり明確になることがわかりました。


そしてこの作業は、
セラピストとして絶対行っておいた方が
良いということです。

どういう意味かというと
今僕が作っているのは
①ベースの治療
②動作獲得のための治療
2パターンを組み合わせた
治療展開を構築しています。

 

①ベースの治療は、
症状を対象
としています。

例えば、運動麻痺筋緊張の亢進など
脳卒中によって生じる
全18タイプ
臨床症状を区分けし、
その一つ一つに
神経学的理論を使って
どうすれば良くなるのか?という
症状改善のための
治療方法を作成しています!

例えば運動麻痺を例に考えてみましょう!
運動麻痺とは一次運動野ないし
皮質脊髄路の障害によって生じてくる症状です。

運動麻痺に関する関連記事はこちら!

つまり、皮質脊髄路障害であれば、
皮質脊髄路が及ぼす現象に対して
それの根本的治療をすることが
基本的な考え方ということになります。
※当たり前の話ですが...笑


これに関しての基本的な概念の話は、
脳画像セミナーで話していますが、
それにリアルな実技内容
組み合わせたパターンになっています。

脳画像セミナーでは普段お伝えしないような
リアルな臨床での治療アプローチを
具体的に伝えています!

こういう話をすると、是非教えて欲しいという方も
いるので、そういった方に朗報です!

こういった治療内容に関しては、
今後、オンラインサロン内
提供できればなと思っています。

脳外臨床オンラインサロンに向けて

オンラインサロンって怪しい・・・とつい最近まで思っていた時代遅れの脳卒中難民0を目指す山本です。   クラウドファンディングやオンラインサロンってそもそも得体の知れないものだしなんか怪しいとしか思って ...

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これを基盤にして
もう一つは
②動作を改善するための治療展開
です。

これは、体幹を
6段階✖️それぞれに5つのステップ
=30のリハビリ方法


上肢・下肢は
10段階✖️それぞれに5つのステップ
=100のリハビリ方法

を先ほど話したベース治療をもとに
細かいリハビリ方法を示している
形になります。

つまり運動麻痺より生じる
体幹や上下肢の問題に対して、
ADL獲得の為に、
それぞれどういったことを意識し、
そこに神経学的理論をどう組み合わせ
治療していくかということを
伝えていくということです!

これは、現在も作成中なのですが
案外明確に区分けできているし、
治療の内容も
これからどんどん増やしていけるな!
と思っています。

ある意味、この治療方法のストックと
それを説明できるスキルは
10年間セミナー講師を続けてきた
賜物だと思います。

 

逆に、セミナー講師をしていなかったら
12日間の計約72時間
カリキュラムを作成することすら
できなかっただろうなと
10年目にして初めて
セミナー講師をしてよかったなと感じています。

 

人生、いつどこで
何が役にたつかわからないけど、
一つ言えるのは、

チャンスが訪れても
そのチャンスを掴むためには
何か行動をして

無駄と思えるが、
大変なことをしておかないと
いざという時に
行動したり、
成果を出すことはできない
んだなと思います。

病院でリハビリしてるのは
どのセラピストもしています。

他の人がしていない経験を
脳外臨床研究会は今後
オンラインサロンという形で
提供できればなと思っています。

もちろんインプットすることだけが
目的ではなく、
アウトプットすること、
そして、こういった病院にいては経験できない
ような自費診療のこと、
その他様々なことを今後は
オンラインサロンメンバーを中心に
行っていきたいし、
そういった仲間を探しています!

もちろんセミナー講師を育成するプラン
なども考えています。

実際に去年実施した育成プランで
講師デビューしたものもいます!


是非、これからの動向を
楽しみにしていてください。

全ては、頑張っているあなた、

そして、脳卒中リハビリで悩む患者様のために!

現場からは以上です。

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