山本の独り言

動作分析能力の向上に必要なのは●●を知ること!

2月のオンラインサロン立ち上げ
に向けて
新しいプランニングをして
一人でニヤついている
脳卒中難民0を目指す山本です。

オンラインサロンで何をするの?

脳外臨床オンラインサロンに向けて

オンラインサロンって怪しい・・・とつい最近まで思っていた時代遅れの脳卒中難民0を目指す山本です。   クラウドファンディングやオンラインサロンってそもそも得体の知れないものだしなんか怪しいとしか思って ...

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21日は無料治療セミナー
開催の日でした。

その中で感じたことは、
治療方法を教えるのは
実は簡単だということです。

なぜ簡単かというと、

  • こういう時にはここをもってね!
  • こういう時にはここを刺激してね!
  • こういう時にはこう動かしてね!

といったように、どのようにするかの
方法提示であり、
できるかできないかは別として
伝える事自体はさほど難しくない
という解釈で簡単ということになります。

では、なぜ臨床でそれが使えないか⁉
なぜ講師が伝えた内容が
実際の臨床場面で上手くできないのか⁉


それは何が問題と思った時に
その治療方法を使うのか?
という評価ができていない事
だと僕は思います。

そして、なぜその治療方法が良いのか?
という障害理解ができていない事
の2つだけです。

実技が上手くいかないポイント

  • 評価ができていない事
  • 障害理解ができていない事

一つ目の評価ができていない事ですが、
これは問題点の抽出という部分が
非常に重要になってきます。

ここで必要となってくるのが、

step
1
動作分析からの評価

step
2
統合と解釈

step
3
問題点の抽出

step
4
アプローチ

これどこかで見たことありませんか?

 

そうです、レポートですよね!

大事なことは、
この思考過程を理解すること!
つまり、学生自体に行ってきたレポート
なのです。

レポートは
セラピストの本質を学ぶ最も大切な行為
だと僕は思っています。

実はこれ無くして、
治療家にはなれないですね。

そもそも、治療家であるという意識が
セラピストにはあるのか?
という事も疑問ですが、
今回はそこには触れないでおきましょう。

 

レポートについて
考えていきたいのですが、
レポートの始まりは
個人情報になりますが、

その個人情報を知りたい理由は、
その人の何のどういった動作や
健康状態に問題があるのかという
事から始まります。

つまり、その違和感に気づく事
が大切であり、
それを実際に見れるかという
動作を見て運動に分解できる、

つまり、それをみるための
動作分析能力
必須となります。

動作分析に関してはこちらもご参考にしてください!

ここで、セラピストが迷う部分というのが、
診断名がついていると言う事です。

つまり、原因が先に
わかってしまっているので、
そこから思考を展開してしまいます。


トップダウンが悪い訳ではないです。
ボトムアップトップダウンの両方が
同時に出来ないと
患者様の全てを理解する事は
難しいという話です。

本来の治療家の始まりは
患者様の訴え→現象→原因追及
となるので

何が原因かわからない。

そのスタートから
どこに問題があり、
何をすればその訴えが良くなり、
結果、あなたで良かったかと
信頼してもらえるか⁉

臨床は実はここが勝負になります。

これが達成されなければ
二回と通う事はありません。
※あくまでも自費の施設の話ですが

そのため、死ぬ気で動作分析を行います。
それだけ、必死に動作を見ているか⁉
ここが日々のベースにあります。

これ無くして
動作分析が上手くなる事はありません。
厳しいですが事実です。

次にあるのは、
どの視点で動作を見るか?
です。

ここでよく僕が大事にしているのが
原理原則を理解しているか
ということです。

もう一度言います、
大事なことは原理原則を理解し、
自分の臨床に落とし込むこと
ができているかです。

では原理原則とは
どういうことなのでしょうか?

原理原則とは

絶対的なものであり不変的なもの

です。

ここではひとつの動作を例に
考えてみましょう!

『歩行』という動作で考えると、

歩行は重心移動の連続であり、
その推進力は位置エネルギー
運動エネルギーに変えること
によって生み出されます。


そのため、重心は
必ず上下運動する事が必要です。
その上下運動を相に分けたのが、

  • 初期接地
  • 荷重応答期
  • 立脚中期
  • 立脚終期
  • 前遊脚期
  • 遊脚初期
  • 遊脚中期
  • 遊脚終期

となります。

つまり歩行における原理原則は、
この相における重心の軌跡を見れるか?
という事ただ一点になります。

それは、一過性の手法でもなく、
過去のデータから編み出された
特別な法則性でもなく、
時代の流れの変化も関係なく、
唯一不変なものです。
つまり、絶対的なルールです!


世の中には、この唯一不変な

  • ルールを知る人間
  • ルールを知らない人間

2通りしかいません。

ルールを知り、
ルールを活用すれば、
そのルールの中で自分のルールを
生み出すことができます。

ゲームのルールを知らずして、
ゲームを勝つことはできません。

ルールを知らずして、
勝つために頭を使うこともできません。

ルールを知らずして、
新たな思考が生まれることはありません。

つまり、原理原則(ルール)
知らなければ
いつまでたっても、
サイコロを振って
運任せに行動する他ないのです。

これは臨床でも全く一緒です。

治療するためには
患者さんをみるルールがあります。
なぜその動きが生じているのか、
ルールがあります。

  • 関節が動かない。
  • 手足が思い通りに動けない。
  • 歩くことができない。

これを治療するために必要な
絶対的ルールとは何なのか?
これを是非学んで頂きたいです。

そして、それを学べるのが、
脳プロになります。

詳しくはコチラ

この『脳プロ』も実は関西では
次回が8期目となります。

脳プロでは学習後も、卒業メンバーで
日々Facebook投稿を行ったり、
症例検討や知識の共有などで、
継続的に学べる環境が整っています。

もし、リハビリのルールが知りたい人は
是非『脳プロ』に来て
共に学んで
多くの患者様の夢を叶えましょう!

全ては、頑張っているあなた、

そして、脳卒中リハビリで悩む患者様のために!

現場からは以上です。

-山本の独り言

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