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動作分析能力を引き上げるコツとは?

勉強したい!
患者をよくしたい!
と真剣に思ってる人ほど
病院では1人ぼっちなる…

そんな1人ぼっちセラピストが大好きな
脳卒中難民0を目指す山本です。

 

先日、東京でそんな1人ぼっちセラピストに
2人も出会い興奮しております。

昼休みに勉強してるのに、無愛想と叱られる。

患者をよくする事を考えてチャレンジしてるのに、
そこまでやるか?と疑問を唱えらる。

この2人は素敵すぎます。
僕はこんな2人と働きたいですね。

何一つ間違ってないから、
患者様は絶対あなたに出会えて良かったと思ってるから。
そのまま突き進んで欲しいと心から思います。

 

さて、
今回は脳プロという
『脳卒中の事から私に聞け』という事をテーマに
脳卒中のイロハを学ぶセミナーをしています。

詳しくはコチラ

この脳プロでは、

step
1
運動麻痺

step
2
筋緊張

step
3
感覚障害

step
4
関節可動域制限

step
5
低次脳、高次脳、意識

step
6
姿勢、バランス


という内容で
定義、評価、脳機能、治療という
4項目を考えていく事で

患者様の問題点を統合と解釈していく考え方

学んでもらっています。

 

そして、先日それらを使って
患者様をみて動作分析を行うというテーマで
全てを繋げていく会でした。

 

動作分析って難しいですよね…
まず何処をみていいのかわからない。
みても何が問題かわからない。
と言う声を聞きますが、僕も同じで
なんか変なのはわかるけど…って感じでした。

 

今では、見ただけでどこかどう問題で
その原因が脳のどこにあるのか?
という事はある程度わかります。

 

では、どんな練習、心掛けをしてきたかを
お伝えしたいと思います。

 

いつもの例え話になるわけですが、
スポーツを見ている時、皆さんは
その選手の何を見ますか?

サッカーならドリブルの姿や
シュートシーンです。

 

僕はサッカーをそこまで必死にしてこなかったので
正直それぐらいしか見えません。

たまに、解説者が意図やその時の凄いテクニックについて
説明してくれる時に、そんな事考えて
そんな凄い技をしていたのか?と
感動する事があります。

 

しかし、剣道は別です。
小学生から高校を卒業するまでの約10年間
毎日のように練習してきました。


全日本の試合をみても、
解説者のように説明できます。


意図やテクニックについてまで
事細かに見えますし、説明できます。

では、この違いは何なのでしょう?

  • 知識量でしょうか?
  • 見ている時間でしょうか?

僕はどちらでも無いと思います。

どれだけサッカーの事を学んでも
どれだけサッカーの試合をみても

解説者のように
選手の気持ちや凄いテクニックに
気づくことは難しいと思います。

 

僕における剣道とサッカーの違いは
自分自身の体験した経験値の差だと思っています。

ことわざに、

百聞は一見にしかず
百見は一考にしかず
百考は一行にしかず
百行は一果にしかず

というのがあります。

百聞は一見にしかず、は
たくさん聞くよりも、
実際に見るほうがよいという意味。

続きの、百見は一考にしかず、は
たくさん見るよりも、
自分で考えたことがよいということ、

 

もう少し分かりやすく言えば
見るだけでなく、考えないと意味がない
ということですね。

 

その次の、百考は一行にしかず、は
考えるだけでなく、行動するべき

 

最後の、百行は一果にしかず、は
行動するだけでなく、
成果を出すことが大切であるということです。

 

ですので動作分析も
やり方を聞いているだけより
実際に見たほうがよく分かります。

しかし、上達しようと思えば
どうやって見るか
考える必要があり、考えるだけでなく
実際に患者様の行為を真似する。

つまり模倣練習をしないといけません。

 

そして、練習の目的は上達すること、
成果をださないと、
練習の意味がないですね!

 

僕は、何度も患者様の動作を動画で見ては
自分の身体で真似して、
どうすればこんな歩き方、リーチになるのか?
と言う事を考えてきました。

 

是非皆さんにも、この患者様こうやんね〜と言う前に
一度自分の身体を使って患者様の模倣をしてください。

そうすると必ず問題点が見つかります。
これが臨床に使える動作分析のステップ①です。

 

ステップ②は何処を真似るかという事です。

僕ははじめ患者様のアライメントを真似ていました。
歩行で言うと歩容という、歩く姿ですね。

しかしこれでは、患者様の思考やテクニック(代償)や評価、
治療展開にはつながりません。

 

何故ならば、患者様の病気は脳卒中であり
脳の神経細胞が使えない事により
現在の姿があります。


どれだけ外側を真似ても
本質に近づくことはできないのです。

 

つまり、患者様の姿はあくまでも結果です。

何らかの脳を使えない結果、
そのような歩行、リーチになります。

 

ですので、脳を真似する練習がステップ②として大切になってきます。

 

では、どうやって脳を真似するのか⁉

それは脳プロや
脳卒中ADL体験と言う動画などで
確認してみてください。

ADL動画はコチラ

 

これをやってるセラピストは少ないですので
本質的動作分析スキルはレアです。


是非仲間とチャレンジしてください。

ボッチセラピストは僕としましょう!

全ては、頑張っているあなた、

そして、脳卒中リハビリで悩む患者様のために!

現場からは以上です。

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