山本の独り言

動作分析に必要なポイントとは?

更新日:

博多の脳画像セミナーを開催したのに、
博多市内の受講生がなんと少ないこと!!

県外から参加が多数で、熊本・長崎・山口が大半という事にビックリ!

熊本か長崎で開催しようかと
本気で悩んでる山本です。

さて、今回は動作分析についてです。

動作分析は苦手と言う人も多いんじゃないかな⁈

動作観察だけになってる人も多いんじゃないかな⁈

実際に、動作分析しても
何を治療していいかわからない。
どこみていいかわからないと言う人いませんか⁈

 

これは何を分析するかという事がポイントなんです。

動作分析とは

動作(運動の連続)を
分析(物事をいくつかの要素に分け、その要素・成分・構成などを細かい点まではっきりさせること。)

本題に入る前に、脳卒中後遺症治療の定義について明確にしておきたいと思います。

僕の考える脳卒中リハビリは、

脳の神経細胞が壊死する事に伴い症状が発現すると言う事です。

そのため、麻痺や痙性などの現象は
全て脳神経細胞が壊死した事の結果であり、

評価と治療はこの脳神経細胞の

  • どこが損傷されているのか?
  • どうすれば、その神経を使う事で改善できるのか?

この2つであると言うことです。

大切なのは、
脳を評価、治療すると言うことですね。


つまり、動作分析もただ動作を見るのではなくなぜその動作をしているのか?

と言う脳の使い方を分析することがポイントとなってきますね。

ただ、姿・形(アライメント)を見るのではなく、その姿・形になる脳の使い方を評価するという事ですね。

その為にどうするかと言うと、

  1. 見て考えるのではなく、患者の動きを模倣する事
  2. その時に、どんな風に脳を使っているか、どんな心の動きが起こったからという、自分自身の内的感覚に耳を傾けること
  3. 模倣動作が患者様と同じ動作になれば、脳の使い方が同じであり、問題点の共有もできている

つまりこれが動作分析ができているということになります。


逆に違う動作であれば、脳の使い方が違うため問題点が違うと言うことになる。

  4.違っていれば、何度も内的感覚を変えること、合っていればどこに意識や感覚を向ければ動作が変化するかを検証する事。

→これが治療になりますね。

脳卒中治療に対する考え方はこちらの動画でもアップしています!

これが僕が毎回やってる動作分析ですね。


初めは、何回も、動画を撮って練習しましたが、今は頭の中で出来るようになってきました。結構練習しましたね。

目的は、動作分析ではなく、
患者様を良くする為に
どう考えるか?だと言うことです。

もう少し上手く出来るように
これからも患者様と向き合っていきたいですね。

動作分析を実際にどのようにしていくのか?

そういった部分は脳画像セミナーだけでは中々伝えられないので、

今後は少人数でみっちり脳卒中の治療を考える会を発足しました!

主に大阪で、毎週火曜日に、

脳画像セミナー講師の私と、歩行セミナー講師の中上で実施する

10名限定の治療セミナーです!

これは、今後全国でも実施しようと思ってるので

LINE@とこのホームページ

要チェックですよ!

 

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脳卒中リハビリ難民をゼロにする

山本でした。

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