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学びを比較的にアップさせ、成果を上げる質問の仕方とは?

脳外臨床認定講師、中上が行う
無料治療セミナー
アシスタントとして入るも

威圧感がすごいのか
受講生が固まって
気軽に話してくれないことに
悩む脳卒中難民0を目指す山本です。

 

さて、今回は質問の仕方について考えていこうと思います。

皆様は日々何かに困った時、何かを聞きたいとき、

どのように質問していますか?

 

そして、もしこの質問ひとつで、1(いち)聞いたことを、

2にも5にも変えられたら良いと思いませんか?

 

大事なことは、質問は何のためにするのかについてですが、


①自分の知りたいことを知る
②自分の知りたいことを相手も巻き込んで一緒に考えてもらう
③自分の知らないことまで知る

 

と三段階あると思っています。

 

まず、

①自分の知りたいことを知る。
についてですが、

 

『この治療ってこの方法でいいですか?』
『この本にこう書いてあったんですがあってますか?』

という質問を多く受けます。

 

この場合の答えは何だと思いますか?


それは『YES or NO』

しかありません。

 

〜していいんですか?
〜ってあってますか?


という質問は実は、正解・不正解を聞いている質問になります。


この場合は、大半が正しいと思っている内容を持ってくるので
こちらとしても
『はい、あってます』ということしか答えることができません。

テストの答案と一緒ですね。

 

これは、今までの教育にあると思うんですが
正解していることへの安心感が目的になっています。

 

つまり、これは質問ではなく確認です。


このような質問方法では自分の知りたいことすら
知ることができない場合があります。

 

そこでどのような質問の仕方が良いかをということです。

 

まず、知りたいことを知る場合、
知識の確認ではなく、

自分の理解度の確認が必要です。

理解度の確認のための質問

  1. 目的
  2. それに対しての自分の理解度と意見
  3. 何を知りたいかという先生の意見の方向性

 

これをはっきり伝える必要があります。

 

たとえば、

①目的

今日のセミナーの内容を臨床に使う際にどう使うか?についてお聞きしたいのですが


②自分の意見

私でしたら、〜〜の内容から〇〇のように使おうと思っています。

 

③先生の方向性

先生でしたらどのように活用されていますか?

 

というように意見の交換(ディスカッション)が行える形になると


そこから、

  • 『なぜそう考えられるのですか?』
  • 『いつ気付かれたのですか?』
  • 『どのような場面で意識するといいですか?』

など質問がより深くなっていきます。

 

実はここまでは、多くの方ができています。


最後に、ここがポイントです。

 

先生を味方につけることです。


これは何かというと、
今までの1、2の質問は
なんだかんだ言って、現状での理解度であって

教える側としても
一度自分でやって、噛み砕いて、飲み込んでね。
という想いがあります。


この状態では、先生と受講生という関係性は
変化しません。

 

ではどうすれば良いのか?
それは、先生が言ったことを一度試してみる。

結果、うまく行っても、うまくいかなくても
報告すること

です。

 

実は、これが一番いい質問なのです。

 

うまく言った場合は、次のステップが必ずあります。

ですので、


『それができたんであれば、次は〇〇って方法があってこれ試せそう?』
『どんな患者様?それやったら、〇〇に変換してやった方がいいよ』

など次のステップを教えてくれます。

 

逆に、うまくいかなかった場合が重要です。


うまくいかなっか場合
ここで何が良くなかったのか?

という仮説検証作業が始まります。

 

動画などを用意しておくと
さらに良い意見がもらえる上に

その人にあった方法や実技指導へ発展

していきます。

 

僕たちは、このような質問の仕方をしてくる人を
『教わり上手』と言っています。

 

教わり上手は
自分の知らないことまで知ることができるという
自分のプラスになる部分もありますが、
実は、この教わり上手は、
周りの人を教え上手にする力も持っています。

 

つまり、良い質問ができる人は
自分も成長し
周りも成長させます。

 

たかが質問ですが
されど質問です。

 

是非一度、自分の質問の仕方を
見直してみてはどうでしょうか?

 

現場からは以上です。

全ては、脳卒中リハビリで悩む
患者様のために!

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