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「はじめての家屋評価」     ~これで安心☆効率を上げる家屋評価のポイント~

いつも臨床BATONをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
171日目を担当致します、他業種の経験を経てOTになり日々奮闘しているおじさんOTこと、ごっちんです。よろしくお願い致しますm(__)m

皆様いかがお過ごしでしょうか?コロナがまだまだ予断を許さない状態が続いていますが、くれぐれも皆様におきましてはお体のほうご自愛いただきながら過ごしていただきたいと思います。

■はじめに


本日は「はじめての家屋評価」
~これで安心☆効率を上げる家屋評価のポイント~
についてお伝えしていきたいと思います。

皆様は家屋評価に行かれたことはありますか?
私ごとなんですが…実は回復期に勤めていたのにも関わらず、家屋評価に行ったことがありませんでした。というのも、担当をさせていただいた方が家屋評価に当たらなかったというなんとも珍しい経験をしています。私がはじめて家屋評価へいったのは4年目のことでした。家屋評価は経験年数に関係なく、ホント緊張するものです(;^_^A)

また、回復期病院では、ほぼ毎週のように家屋評価訪問に行くところもあり、回復期Ⅰを算定するような職場では、「入院直後の家屋調査訪問」と「退院前の動作チェック訪問」の2回を行う施設(病院)が多いそうです。

こんな人におすすめ
☆はじめて家屋評価へ行かれる方
☆家屋評価に自信がない方・慣れない方
☆家屋評価で効率良く進めていきたい方

1つでも当てはまる方がおられましたら、是非読んでいただきお役に立てることができれば幸いです。

■効率を上げる家屋評価のポイントとは?

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