ADLシリーズ:足関節底屈制限 2020年5月4日 完全版を表示する 脳卒中患者様の歩行でよくみる装具による足部の補正や可動域の制限ですが、その装具が歩行に及ぼす影響は一体どういったことがあるのでしょうか? 脳卒中片麻痺患者様の足関節の問題は内反尖足などの底屈位ですが、それに対して装具で底屈制限をつけることは非常に多くあると思います。 では歩行やADL上において足関節が底屈する必要はあるのでしょうか? 今回は足関節底屈制限を作った際にどういったADLに影響を及ぼすのかについて体感していきたいと思います。 B!